SEO対策として、外部要素のバックリンク(被リンク)はとても重要な要素です。
数が多ければいいわけでなく、バックリンク元のPR(ページランク)や、
サイトテーマ・Yahoo!カテゴリに登録されているのか。
アンカーテキストに重要なキーワードが含まれているかなど、いろんな要素が関係してきます。
バックリンクを調査するツールは数多く存在しますが、
そのツールで調査したバックリンクの数字が、いったい何の数字か?どのツールを使っても一緒なのか?
疑問に思ったことはないでしょうか。
実際は、使うツールによって表示される数字は違うことがあります。
なぜ、使うツールによって数字が変わってくるのか?
答えは簡単!
バックリンクの調査の仕方が違うからです。
ここからは、Yahoo!でのバックリンクの調査について話をすすめますが、
一概にバックリンク数といっても、いろんなパターンの数え方があります。
【追記】
Googleでのバックリンクを調べるにはウェブマスターツールを使う必要があります。
Yahoo!comやYahoo!JAPANでは、検索窓に特別構文を使い検索するか、サイトエクスプローラーを利用すればバックリンクを調べることができます。
特別構文には以下のものがあります。
site:
link:
domain:
linkdomain:
さらに
intitle:
inurl:
filter:blog
任意のキーワード
を組み合わせて使うことで、さまざまな情報を調査できます。