「複数のパソコンでよく使うスニペットを共有できるようにしてみた」で
Windows XPの場合のリンク方法を紹介します
リソースツールキットを使った方法
リソースツールキットのダウンロード&インストール
リソースツールキットのダウンロードページ
Windows Server 2003 Resource Kit Tools
コマンドプロンプトからlinkdコマンドでリンクを作成
と思ったら 使い方がよくわからなかった…
ジャンクション機能を使ってフォルダをマウントする
を参考に試してみたけど… やりたいことができない…
ということで 今回は別の方法で試します
リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XPを使った方法
「リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XP」をダウンロード&インストール
ダウンロード
「リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XP」ダウンロードページ(vector)
インストール
ダウンロードした「lnhdrInst-1.42.0.msi」を起動(ダブルクリック)します
「次へ」をクリック
「同意する」にチェックをして 「次へ」をクリック
保存するフォルダを選んで「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
「閉じる」をクリック
これで「」のインストール完了です
リンクの作成手順
「リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XP」がインストールされると
右クリックでファイルやフォルダをドラッグしたときに
「リンクを作る」という項目が表示されているはずです
ローカルに右ドラッグ時に表示される「リンクを作る」を使って
オンラインストレージ上のフォルダをローカルに作成
元のフォルダ名を「Local Store」→「_Local Store」に変更
リンクしたフォルダ名を「Local Store へのリンク(1)」→「Local Store」に変更
この状態で「Snippely」を起動すると 「オンラインストレージ(SugarsyncやDropbox)」上の「Local Store」を参照するので
「オンラインストレージ」を共有しているパソコン同士で スニペットを共有することが出来ます
参考ページ
リソースツールキットについて
リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XPを使った方法