Movable Type 5.11をXAMPP lite1.7.3にインストール
2011/6/9に Movable Type 5.11がリリースされました
今回は Movable Typeのインストール時に作成される「mt-config.cgi」を事前に用意してから
インストールを行ってみようと思います
過去のMovable TypeとXAMPPのインストール作業の紹介
XAMPPにMovable Type 5.1beta をインストールしてみる
XAMPP liteにMovable Type 5 をインストールしてみるつもりが大苦戦!!
XAMPP liteをUSBにインストールの流れ
作業内容
Movable Type 5.11のダウンロード
Movable Type 5.11のインストール
Movable Type 5.11のダウンロード
まずはMovable Typeの公式サイトから「MT5.11」をダウンロードします
Movable Type.jp 日本
有償版・無償版を選んで「MT-5_11-ja.zip」をダウンロードします
ダウンロードしたファイルを解凍し
XAMPP lite内のhtdocsにコピーし フォルダ名を「mt5.11」にしました
Movable Type 5.11のインストール
「mt-config.cgi」を作成
通常 Movable Typeをインストールすると
「mt-config.cgi」ファイルが作成され このファイルにデータベースの情報などが記載されます
今回は 「mt-config.cgi-original」をコピーし
ファイルのパス・データベースの情報・メールの設定情報を記入
「mt-config.cgi」として保存しました
「XAMPP liteにMovable Type 5 をインストールしてみるつもりが大苦戦!!」の時にできた
mt-config.cgiを参考にしました
Movable Typeのトップページからインストール作業開始
「http://localhost/mt5.11/」にアクセス
「サインインをクリック」します
いきなり「アカウントの作成」画面が表示されるので
データベースの設定のステップを省略できました
必要な情報を入力し「次へ」をクリック
URLのパスを設定し「インストール」をクリック
データベースの初期化・作成が自動的に行われます
インストール完了!!
「Movable Typeにサインイン」をクリックします
先ほど設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力し「サインイン」をクリックします
これがMovable Type 5.11の管理画面です
以上で今回の作業は終了~
mt-config.cgiを作ってからのインストールをやってみた感想
ちょっと早いかも…
以上です