いろいろやってますが まだまだ先が長そうです
ちょっとまっててね
- Movable Type の ダウンロード
- zipファイルを解凍
- xampplitehtdocs にコピー (フォルダ名をmt5にしました)
- http://localhost/mt5/にアクセス (XAMPPを起動してね)
【いろいろつまずいた点】
インストールしようとしたら いきなりエラーが出た
…ちょっと傷つきました…リクエストに応えられませんって…
cgiファイルを修正すればいいんですね
●参考ページ
Web Tips
Movable Type 5 のcgiファイルってどこにどれだけあるんだろ?
WinTreeでリスト化してみました
ルートに15個ですね
あっ「mt-config.cgi-original」はいいのか
さらに参考ページを発見
to-R
!が要らないのかな?
違ったみたい
さらに悩んだ結果 そもそも XAMPP lite には perlモジュールがないようです
xampp-win32-perl-addon-5.10.0-2.2.11-pl2.zipをダウンロードして解凍
解凍したファイル(フォルダ)を XAMPP lite 直下にコピーしました(perl/bin/perl.exeのみ上書き保存)
mt5内のcgiファイルの1行目は 「#!X:xamppliteperlbinperl -w」で
mt5/mt-check.cgiにアクセス
おーー cgiが動いてる!?のか
mt5/mt.cgiにアクセスしてみた
mt-wizard.cgiに飛ばされて
Got an error: DBI object version 1.607 does not match $DBI::VERSION 1.604
DBIのバージョンが違うんだって…
はぁ
どうしたらいいのやら
とりあえず「Got an error: DBI object version 1.607 does not match $DBI::VERSION 1.604」でgoogle検索したら
自分の(この)サイトが1ページ目に表示されてた…
どんだけインデックス早いねん!!
XAMPP liteのバージョンと 追加したperlモジュールのバージョンが違うっぽい
なんとなくそんな気がする
追加したperlモジュールの中を探ってみたら
「X:xamppliteperllibDBI.pm」 の12行目に
「$DBI::VERSION = “1.604”;」と書いてあった
これか
ってことは XAMPP lite側が1.607なんだな?違うんかな?
XAMPP liteのバージョン
1.7.3
1.7.2
1.7.1
と試したけど どれも同じ「Got an error: DBI object version 1.607 does not match $DBI::VERSION 1.604」が表示され
Movable Typeのインストールが出来ませんでした
夜が開けた…
XAMPPでMT5を開発する方法によると
PPMでDBD-mysqlモジュールをインストールする必要があると ふむふむ
一回XAMPPをPCにインストールして Movable Typeをインストールして動かすとこまでやったほうがよさそうだな
ようやくXAMPP lite にMovable Type をインストールに進展が!
XAMPPにMovable Type 5.1beta をインストールしてみるの「Activeperlをインストール」を参考に
USBのルートディレクトリに「usr」というフォルダ名で「Activeperl」をインストールしました
ようやくMovable Typeのインストール画面が表示された
結局 Activeperlがインストールされていなかったためなんですね
ではでは Mobavle Type用のデータベースを作成し 「Movable Type 5.1」をインストールしていきます
長かったなー…
Movable Type用のデータベースを作成する
phpmyadmin「http://localhost/phpmyadmin/index.php」からデータベースを作成します
「新規データベースを作成する」に作りたいデータベース名(例えば「movabletype」)を入れて 「作成」をクリック
※「MySQL 接続の照合順序」は「utf8-general_ci」のままです
これでデータベースが作成されました
今作った「データベース名」はMovable Typeインストール時に使います
続いて データベースにアクセスするための「ユーザ名」と「パスワード」を作成します
赤枠の「特権」をクリック
「新しいユーザを追加する」をクリック
「ユーザ名」と「パスワード」を入力します
※忘れないようにメモしておいてください
右下の「実行」をクリックします
これで 新しいユーザが作成されました
ここで作成した
「データベース名」「ユーザ名」「パスワード」
は 「Movable Type」のインストールで使用します
Movable Type 5.1をインストールする
と思ったら いつのまにか RC2がリリースされているではないですか
せっかくなのでMovable Type 5.1 のダウンロードページから 最新版をダウンロードしてインストールしていきます
「MT-5.1rc2-ja.zip」をクリックしてダウンロードしました
※ja は日本語版です
ダウンロードしたzipファイルを USBメモリの「xampplitehtdocs」に解凍
ファイル名が「MT-5.1rc2-ja」なので わかりやすいように「mt5.1rc2」に変更しました
そして「http://localhost/mt5.1rc2/」にアクセス
ここから「Movable Type5.1」のインストール作業です
「インストール」をクリック
言語は日本語なので このまま「」をクリック
※以前は この画面が出てこなくて悪戦苦闘してたんですよね
…というか ページ遷移にかなり時間がかかりますね
XAMPPをUSBに入れて使うと すごい重いって聞きますが こういうことなんですかね
次にデータベースの設定をします
プルダウンから「MySQLデータベース(推奨)」を選択
さきほど作成した「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」を入力します
「データベースサーバ」は「localhost」のままです
「接続テスト」をクリック
データベースの接続OKでした
※もしもエラーが出るときは 作成した「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」が間違っていないか確認して下さい
「メール設定」の画面ですが これがよくわからないんですよね
なので
「次へ」をクリック
USBの中に保存したいので パスを変更して「テスト」をクリック
あれ エラーだ
先にフォルダを作っておく必要がありましたね
どうやらこれで大丈夫のようですね
「次へ」をクリック
※もうすぐでインストール完了です
「mt-config.cgi」が「mt5.1rc2」の中に作成されました
※この「mt-config.cgi」の中に さきほど設定した情報が記録されています
「次へ」をクリック
ようやく「Movable Type5.1」のインストールの山場を越えました
続いて 「Movable Type5.1」を使うための アカウントの作成です
Movable Type5.1アカウントの作成
Movable Typeの管理画面にログインするための情報を入力します
各項目の情報を入れたら「次へ」をクリックします
「ユーザー名」と「パスワード」は今後何度も使うことになるので
必ずメモしておいてください
※USBに入れて持ち歩くので XAMPP側のセキュリティもあるし Movable Typeの認証は省略できたら楽かもなぁ
そんなことできるのかな?
暇なときにやってみよっと
ウェブサイトの作成画面です
「ウェブサイトURL」と「ウェブサイトパス」ですが
他のCMSもインストールする予定なので「htdocs」の中にそれぞれフォルダを作って
分けて管理していこうと思います
Movable Type5.1だけでも 複数のウェブサイトを作成できるので 専用のフォルダを用意します
※ちなみに この時点で「Movable Typeのテーマフォルダ」(僕の場合→「X:xampplitehtdocsmt5.1rc2themes」)に
別のテーマを入れておけば 「テーマ」から選択できるようになります
数分待ちます
やっぱUSBの転送速度がハードディスクに比べて遅いから かなり時間がかかりますね
USB3.0対応のUSBだから パソコン側でもUSB3.0用のポートに挿せば 少しは早くなるのかな?
3分経過… まだまだ 床屋さんの看板みたいなプログレスバーがクルクルしてます
がんばれー
「Movable Typeにサインイン」をクリック
これが「Movable Type5.1」のサインイン画面です
先ほど「アカウントの作成」で設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力し「サインイン」をクリックします
はい これが管理画面です
お疲れさまでしたーー!!
あっ ちゃんと「bete」って付いてる
現時点では Webサイトは作られてないので 「再構築」ってのをしてあげればOKです