【はじめにXAMPPについてのメモ】
XAMPPって何?…→XAMPP for Windowsってなんだろ
【インストール手順の流れ】
- XAMPPをダウンロード
- XAMPPをインストール
- セキュリティ設定
- アクセス制御の設定
【インストール作業の様子】
ここからXAMPP(1.7.4)をダウンロードしてインストールしてみた
ところがzip形式・インストーラー版のどちらも http://localhost/security/index.php で文字化けしてる
直せるのかなー?
※対策はあるみたいです→MySQL 日本語文字化け対策2
そういえばXAMPP lite(1.7.1)も文字化けしてたな
ここから前のバージョン(1.7.3)をダウンロードしてインストールし直しだな
インストール先は Cドライブ直下にしました C:xampp です
XAMPP1.7.3のインストーラー版を入れなおし
再度http://localhost/security/index.phpを確認したら文字化けせずに表示されました
インストールした状態だと いくつかの項目で「要注意」と警告が表示されます
インターネットにつないだ状態だと外部からアクセスされる危険性があるということでしょうか
続いてセキュリティーの設定をしていきます
パスワードを設定
「http://localhost/security/index.php」の真ん中あたりにある「http://localhost/security/xamppsecurity.php」にアクセスします
MySQLのスーパーユーザーのパスワードを設定します
任意のパスワードを入力し「パスワードを変更しました」をクリックします
※「(File: C:xamppsecuritymysqlrootpasswd.txt)にチェックを入れておくと 設定したパスワードを残すことができます」
パスワードを設定したときは 一度MySQLを再起動します
MySqlを再起動(Apache停止→MySql停止→MySql開始→Apache開始の順番)
続いて
ディレクトリ制御の設定
http://localhost/や http://localhost/xamppにアクセスしたときに
ユーザー名とパスワードを要求させます
XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)のところに
ユーザ・パスワードを設定し「安全なXAMPPディレクトリを作成してください。」をクリックします
XAMPPのディレクトリ制御の設定をすると http://localhost/やhttp://localhost/xampp/にアクセスしたとき
設定したユーザ・パスワードを入力しないと ページが表示されないようになります
アクセス制御の設定
ここまでの設定では外部からアクセスされる可能性がありますので
外部からアクセスされないように設定を行います
.htaccessで設定する方法
C:xampphtdocsに.htaccessを設置します
.htaccessには
Order deny,allow
Deny from all
Allow from localhost 127.0.0.1
と記述します
これで外部からアクセスできなくなったはずです
※そのあたりはまったく詳しくないので実際どーなるんでしょう