久しぶりにIE6での対応も考慮してマークアップをしました
その時気になった点をメモ
マイナスマージン利用時の画像の見切れ
通称「ピークアブー」ってやつです(いないいないばぁ)
p要素内にimg要素がある場合
p要素にマイナスマージン(ネガティブマージン)を指定すると
img要素の画像がマイナスマージン分消えてしまうことがあります
そんなときはマイナスマージンを指定しているp要素に
positionプロパティのrelativeを指定
それでも消えたままの時は
zoomプロパティに1を指定(hasLayoutをtrueに)して対処しました
tr要素にborderプロパティを指定しても表示されない
こんなときはth要素とtd要素にborderプロパティを指定して対処
通称ダブルマージンはお決まりの対処
floatプロパティにleftを指定している場合
margin-leftプロパティを指定すると IE6の場合数値が2倍になります
例えばmargin-left:20px;の場合IE6だとなぜかmargin-left:40px;となる
こんなときはfloatプロパティを指定したセレクタに
一緒にdisplay:inline;を指定すればOK